今回の旅行記はポルトに3泊、リスボンに4泊、ロンドンに3泊というスケジュールです。(2019年6月11日〜6月22日)
第1回は羽田からポルトへの移動について。2019年6月11日のこと。
ポルトガルへはロンドンやパリなどで乗り継ぎが必要です。今回はパリでの乗り継ぎを選択しましたが、シャルルドゴールとオルリーという異なる空港の移動を含んでいたので、そこの乗り継ぎをうまくしたいなと思っていました。
羽田空港の風景。JAL0045便。
今さらですがBohemian Rhapsodyを観ました。帰りはメリーポピンズリターンズを見る予定。
ダウントンアビーのブランソン役の人がクイーンのマネージャー(問題児)で出てました。
機内食はこんな感じ。いつも赤ワインをだいたい飲みます。
このAirmosがパッケージも可愛いし、グッド。
ちょっと作るのめんどくさいけど。
今回は気流の関係で結構揺れましたが、JALは座席の間隔が広くていいですね。12時間のフライトなので少しでも快適だとうれしいです。
さて、パリのシャルルドゴールに着いたのが定刻の16時15分、預け荷物を受け取ったのが16時45分でした。オルリーからポルトへの出発は19時55分だったので、実質3時間10分の持ち時間。
ネットの情報でパリの交通事情は悪く、シャルルドゴールからオルリーへの移動は場合によっては時間がかかると書いてあったので、迷わずタクシーを選択。
ラッシュアワーなのか結局2時間かかり、オルリー空港に到着したのは19時ちょうどくらいでした。結構ドキドキ。バス移動した方は間に合ったのだろうか…。
ちなみに普通なら50分くらいで着きます。
オルリーからポルトへはTAP Air Portugalの0457便を利用。快適でした。ここでも赤ワインを選択し、NetflixでダウンロードしてきたSHERLOCKを観たり、寝たり。機内食でサンドイッチやチーズが出ました。(疲れ切って写真を撮ってないのがミステイク笑)
ポルト空港から市内へはタクシーで20分程度。今回の運転手さんは日本(名古屋と京都)に行ったことがあるらしく、話が弾みました。ポートワインテイスティングの情報もゲットしたので、ラッキー。
カンパニャンというなんだか可愛い名前の駅のすぐ前のアパルトマンに到着し、一安心。次回に続きます。
疲れ切ってベットがぐちゃな写真笑