6/12午前中のお話。ポルトガル発祥の地、ポルトを観光。世界的に評価されている、Livraria Lello(レロ・イ・イルマオン)という本屋が今回のメインディッシュです。
まず、宿泊していた宿のベランダはこんな感じ。後ろに見えるのがカンパニャン駅です。
ベランダから見た景色、そして快晴。
いざ出陣。
玄関はこんな感じ。可愛い感じのアパートです。
メトロはAndanteというカードにお金をチャージしてから、改札機にタッチ!ZONE2までは1.2ユーロでした。
電車は結構新しい。
ボリャン市場は改装中で一時的な店舗になっていました。
改装中の本家。
市庁舎それ自体も、そこから見下ろした風景も綺麗でした!広い空間は心が癒されます。
インターコンチネンタルホテルの外観もいい感じ。
サン・ベント駅の内装は駅じゃないみたいに美しかった笑
プラットフォームもレトロ。
街並み。快晴だったのでいい感じに撮れました。
目的地であるレロ・イ・イルマオンに到着。30人ほど並んでました。
本屋を正面に見て左側100メートルほどにあるチケット売り場にてチケット(5ユーロ)を買い、荷物を預けました。5ユーロは本を購入する時に使えるので、本を買えば入場料は無料になります。上手いこと考えますね笑。
チケット売り場にはちっちゃなハリポタコーナーが。
本屋の表向きはこんな感じ。20分くらい並んでいよいよ中へ。
混雑で人が写っていない写真がなかなか撮れませんでしたが、もはやこれは本屋なのかというくらい、素敵な空間でした!
僕は並ぶのがあまり好きじゃないですが、少し並んで店内に入って本当に良かったです。
そしてハリポタコーナーがありました。それもそのはず、著者であるローリングさんが一時期ポルトに住んでたんですね。しかし、Wikipediaのローリングさんの経歴はいつ見ても壮絶です。
レロ・イ・イルマオンでファンタスティックなインスピレーションをかき立てた後、タコ料理で有名なレストラン、Restaurante Casa Aleixoに昼食へ。
日本のタコよりも茹でる時間が長く、少し柔らかいかなあと思いました。でも美味しかった。焼きタコをチョイスしました。
次回へ続きます。